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ダックスのAIへの取り組み

当社はハードウェアベンダーではありますが、AIソリューションの開発実績があるパートナーと共にソフトウェアもサポートいたします。
当社の製品を使用してAIのシステムを構築されているお客様もおりますので、AIの知識やAI導入にむけたハードウェアの選定においても知見がございます。
AIの処理やPCの選定にお困りのお客様は一度弊社にお問い合わせください。

また、弊社はディープラーニングSDK「HFBX-6300_DL」をご用意しております。
AI導入のイメージを持てない方や、どのような事が実現できるか試したいというお客様はぜひご利用ください。


OpenVINO™デモ動画

インテル®が提供しているOpenVINO™ツールキットを使用し画像解析のアプリケーションを作成いたしました。
OpenVINO™ツールキットによってCPUが持つコアやスレッドを効率よく運用し、低遅延な処理が実現いたしました。
CPU使用率で見るとカメラ1台接続時は23%、カメラ3台でも35%に留まりました。
インテル®第6世代のXeon®プロセッサーを搭載したHFMB-80を使用し、下記の様な処理を実行しています。

■人検知
カメラの映像から人を検知する推論が実行されています。
録画済みデータからも推論が可能です。動画の場合フレームレートが高いため遅延が発生しやすくなります。
(デモ動画では録画済みデータを使用しています。)

■検出数の記録
検出枠内の検出数を毎秒記録しておりcsvに出力しています。
csvファイルを選択し時間を指定すると時間ごとの検出数の推移を表示することが出来ます。

■検出位置のプロット
人を検出した位置に点をプロットします。これにより疑似的な人流監視をしております。

デモ環境

CPU Intel® Xeon® E3-1505M v5
メモリ 8GB
OS Ubuntu 18.04 LTS
カメラ解像度 1920x1080
フレームレート カメラ使用時:15fps
動画再生時:30fps
カメラ接続台数 最大6台

Intel®Xeon®とAI

学習はクラウド、推論はエッジでおこなうことでシステムのリアルタイム性や生産効率の向上が期待できます。
推論のみであっても高い処理能力が求められますが、そのような場合にIntel🄬Xeon®プロセッサーが最適です。
Intel®Xeon®プロセッサーを使用すると下記の様なアプリケーションが実現可能です。

①工具・器具判別
 工作機内の工具や手術器具などをカメラの映像から推論し、数の管理や事故防止が期待できます。
 工作機械においては破損した工具の識別やワークの位置の割り出し、
 3D CADへの取り込みなどAIによってより高付加価値な製品が生まれる可能性を秘めています。
②音声案内ロボット
 音声認識と多言語に渡る自然言語処理もIntel®Xeon®プロセッサーであればCPUのみでも実現いたします。
 商業施設での案内や、オフィスの受付業務に利用し人員削減やトラブル防止が期待できます。
③不審人物検知
 カメラ映像から人物を検知し、不審な動きをしている人物を見つけてアラートを出すようなシステムが実現します。
 GPUカードの使用で多数のカメラ増設も可能です。

ここに挙げたものにとどまらず、Intel®Xeon®プロセッサーとAIの組み合わせは多くの可能性を持っています。
弊社でIntel®Xeon®プロセッサーを搭載した製品はHFMB-85HFMB-80などがあります。
筐体に入れたシステムとしても提供しております。
ミドルレンジからハイエンドモデルのGPUカードを搭載できる機種(HFBX-6300_DL)も用意しているので、
フォグサーバーとして運用する際の選択肢としても検討が可能です。
貸出機の用意もございますので貸出をご希望される場合はお問い合わせよりご連絡ください。